Webメール 簡単マニュアル

令和05年02月01日 京都教育大学 情報処理センター

Webメール (Zimbra Collaboration) は、メールの送受信と連絡帳といった基本的なメール機能のほかに、転送・振り分け・共有・多要素認証等の高度な設定、カレンダー等のコミュケーション機能も搭載した高機能なWebアプリケーションです。どこからでも利用できますが、2023年4月より学外から利用する場合は二要素認証が必須になります

1. Webメールを起動する

  1. ブラウザを立ち上げ、 https://kuemail.kyokyo-u.ac.jp/ にアクセスします。 [1]

  2. 京都教育大学メールシステムのページが現れますので、[Webメール ログイン画面へ]をクリック。このとき 「セキュリティの警告」 画面が出てきたら、下記の注意事項をご確認ください。

  3. ユーザー名にメールアカウント (大学メールアドレスのユーザー名) を入力、パスワード欄をクリックしてパスワードを入力します。[2]

  4. [ログイン] ボタンをクリックまたは Enter キーを押してログインします。

  5. 二要素認証を設定している場合は二要素目の入力を求められる場合があります。入力して、ログインします。

京都教育大学メールシステム (kuemail) 及びリンク先の各サイトでは、第三者機関によって署名された正式な証明書を使用しています。最新のOSとブラウザーをお使いの場合、セキュリティの警告が表示されることはありません。セキュリティの警告が表示される場合は大学のメールシステムを詐称したサイトの可能性がありますので、そのままログインすることは絶対にしないでください。下記の事項に該当しない場合は、情報処理センターへ連絡してください。
パソコン・機器の時刻がずれている場合、画面が出ない、「セキュリティ警告」が表示される等の現象が発生し、正常にログインできません! ログイン出来ない時は、パソコン・機器の時刻がずれていないか確認してください。
OSやブラウザーが古かったり、古いフィーチャーフォンやゲーム機等を使用している場合、「セキュリティ警告」が表示される場合があります。サポートが終了したOSやブラウザー、及び、古いフィーチャーフォンやゲーム機スマートフォンには対応していません。
パスワードを何度も間違えた場合、アカウントが自動的にロックアウトされ、一時的にログインできなくなります。ロックアウトの処理は簡易メールと共通のため、簡易メールにもログインできません。しばらく待ってからログインを試してください。急ぎメールを確認する必要がある場合は、情報処理センターまでご連絡ください。[3]

1.1. 画面構成

ログインをすると、最初に「メール」の画面が現れます。

この画面上側には Zimbra の画面を切り替える【メール】と【カレンダー】と【連絡先】の三つのアイコンが並んでいます。ログイン直後は「メール」が選択されており、もう一つのアイコンをクリックすることで「連絡先」の画面に切り替えることができます。

上側左には、【検索メールボックスを検索】、【ユーザーあなたの名前三角下】、【歯車】があります。メールの検索や、ログアウト、設定に使用します。

ユーザーあなたの名前三角下】に表示されている名前が正しくない(文字化け・旧名等)場合があります。旧システムでの登録時に間違った情報が入力された可能性があります(旧システムの制限で一部の漢字が入力不可、英数字のみの登録、申請時の名称で登録等)。正しい名前への変更には、システム側での登録情報の修正が必要になりますので、情報処理センターまでご連絡ください。
ZimbraにはモダンWebアプリとクラシックWebアプリの二つの異なるユーザーインターフェースがあります。デフォルトはモダンWebアプリになっていますが、いつでも切り替えが可能です。このマニュアルでは、原則モダンWebアプリでの操作を前提としてします。

2. メールの基本操作

2.1. メールを読む

画面上側の【メール】アイコンをクリックすると、メール一覧の画面が現れます。左側には、【新しいメッセージ】と「メールフォルダー一覧」があります。中央には、「メール一覧」が、右側には「プレビューウィンドウ」が配置されます。

新しいメールは「受信箱」に入ります。ログイン直後は「受信箱」が選択されています。他のメールフォルダーを選択すると「メール一覧」が切り替わります。また、「受信箱」や「フォルダ」の左にある【右】をクリックすると、【下】に切り替わって、サブフォルダーが表示されます。 [4]

「メール一覧」の中から見たいメールをクリックすると「プレビューウィンドウ」に本文が表示されます。メール一覧は無限スクロールになっています。一番下までスクロールしてしばらくすると、さらに下までスクロールすることができます。

右上にある【表示】をクリックすると、プレビューウィンドウの位置や表示を選ぶことができます。「プレビューウィンドウなし」を選んだ場合は、「メール一覧」でメールをクリックすると「プレビューウィンドウ」と切り替わります。

メールをダブルクリックするとメールが全体で表示されます。この時、上部にメールの題名のタブが追加され、切り替えられるようになります。複数のメールを同時に確認したい場合等に便利ですので、活用してみてください。

2.1.1. スレッド化されたメールを読む

デフォルトではスレッド機能が有効になっています。メールの返信などで続いている場合、一つのスレッドとしてまとめて表示されます。スレッドとしてまとめられている場合は、「メール一覧」のメールの左下にスレッド数が表示されます。スレッド化されたメールを開いた場合、最後のメールのみが表示されます。題名とメールの間の中間にある前のメールがあり、クリックすることで表示することができます。

メールのスレッド機能の有効・無効は変更できます。ご希望に応じて次の手順で変更してください。

  1. 「メール一覧」の右上にある【日時下】をクリックします。(ソートの種類を変更する場合も、ここをクリックします。)

  2. 表示された【スレッドでグループ化】をクリックすることで、有効無効を切り替えられます。

「スレッドでグループ化」にチェックがある場合は有効になっています。また、左上【歯車】>【歯車設定】>【メッセージの表示】にある「メッセージリスト表示形式」の「スレッド形式で表示」でも変更が可能です。

3件以上のスレッドの場合は2つ目以降が省略されます。【+ さらに〇通のメッセージ】をクリックすることで、表示させることができます。
返信等の関連性がなくても、類似した内容のメールを自動的に一つのスレッドとしてまとめてしまう場合があり、途中で題名が変わってしまうなど、それぞれのメールの内容がわかりにくくなることがあります。そのような場合はスレッド機能を無効にして、確認するようにしてください。

2.1.2. 添付ファイルを開く

メールにファイルが添付されている場合は、本文下に表示される添付ファイル名をクリックします。添付ファイル名をクリックした場合、ブラウザーでプレビュー可能な形式の場合は、ブラウザー上で表示されます。表示できない形式の場合は【ダウンロード】をクリックして、ダウンロードしてください。

複数の添付ファイルがある場合は、【すべてダウンロード】からまとめてダウンロードできます。ファイルはZIPにまてめてダウンロードされます。

2.1.3. メールを印刷する

メールを表示しているときに、プレビューウィンドウの上部にある【三点リーダーその他】の【印刷】をクリックします。スレッドの場合、上部メニューからの印刷では最後のメールのみ印刷されます。途中にあるメールを印刷したい場合は、メール本文の下部にある【三点リーダーその他】の【印刷】をクリックします。

2.2. メールを書く

2.2.1. 新しくメールを作成する

左側上部の【新しいメッセージ】をクリックします。 「新規メール」 が現れますから、まず 「宛先」 のところに相手アドレスを、 「件名」 の欄にメールのタイトルを書きます。あとはメール本文を書いて、書き終えたら【送信】をクリックします。送信確認画面は出ませんので、ボタンをクリックする前によく本文を確認するようにします。

メールは自動的に「下書き」に保存されます。途中で閉じてしまった場合は、「下書き」でメールを選択し、編集、送信してください。

新規メールはタブ化されているため、タブによる切り替えが可能です。他のメールを参考した場合、作成中のメールを閉じずに切り替えることができます。
CC/BCCを追加したい場合、「宛先」欄の左端にある【CC/BCCを表示する】を押してください。「Cc」欄と「Bcc」欄が表示されます。

2.2.2. 読んだメールを返信や転送する

メールを選択しているときに、プレビューウィンドウの上部にあるメニューからメールを返信や転送することができます。それぞれ下記の機能になります。

表 1. 返信・転送アイコン
アイコン 名前 宛先 題名 説明

返信

返信

差出人

Re:

差出人に返信します。

全員に返信

全員に返信

差出人、宛先、CC

Re:

差出人と宛先とCC記載の全員に返信します。

転送

転送

(なし)

Fwd:

別の人にメールを転送します。

いずれかのボタンを押すと、該当のメールを引用し、題名にプリフィックスを付け、指定の宛先を入れたメールが新規に作成されます。ただし、スレッドの場合、上部メニューの選択では最後のメールのみ対象となります。途中にあるメールを対象としたい場合は、メール本文の下部にある同じメニューを選択します。

新規のメールは、メール本文の下に編集画面が表示されます(スレッドが無効の場合は、新規メールと同じくメール全体の画面になります)。新規メールと同様にメールを編集後に【送信】クリックすることで、メールが送信されます。途中で閉じた場合は、自動保存され、次に開くときに途中から始められます(スレッドが無効の場合は、「下書き」から開いてください)。

モダンWebアプリでは、返信と転送は元のメールに係らずHTML形式になります。標準テキスト形式で返信や転送を行いたい場合は、クラシックWebアプリをご利用ください。
転送ではなくメール自体を添付することもできます。詳しくは後述の「ファイルを添付して送信」を参照してください。

2.2.3. 書き込みを中断したメールを再度編集する

送信せずに中断したメールは「下書き」に保存されています。「下書き」を選択して、メールを選択してください。メールを編集し、送信できるようになっています。

メールが簡易メールやThunderbird等のメールクライアントを用いて作成や編集された場合、モダンWebアプリ上で編集できない場合があります。後述の「クラシックWebアプリへ切り替える」を参考に、クラシックWebアプリに切り替えて、編集してください。クラシックWebアプリで一度編集することで、モダンWebアプリ上でも編集可能になります。

2.2.4. ファイルを添付して送信

メールに文書や絵、写真などを添付するときはメール作成画面にそのままドラッグアンドドロップしてください。自動的に添付ファイルとして追加されます。また、編集画面左下の【クリップ】を押し【自分のコンピュータから添付】でも添付ファイルを選択できます。そのほか、【メールからファイルを添付】、【メールを添付】、【メールから写真を添付】も使用できます。

2.2.5. メールの形式を変更する

メール作成時のデファルトは「標準テキスト形式」になっています。よりリッチなHTML形式に変更することができます。形式の切り替えは、メール編集画面右上の【三点リーダー】をクリックし、「標準テキスト形式」をクリックすることで可能です。

新規作成時のデフォルトの形式は設定から変更できます。

  1. 歯車】>【歯車設定】>【メッセージの作成】

  2. 「作成ツール」の「新規メールを標準テキスト形式で作成」の「有効」のチェックを外す。

  3. 【保存】をクリックし、保存する。

モダンWebアプリでは、返信と転送のメールは標準テキスト形式に切り替えることはできません。

2.3. メールを整理する

2.3.1. メールフォルダーを理解する

メールフォルダー一覧のトップレベルには標準でいくつかのメールフォルダーが表示されます。各メールフォルダーの意味は次の通りです。

表 2. メールフォルダー
フォルダー名 本来の名前[5] 説明 備考

受信箱

INBOX

受信したメールが入ります。

下書き

Drafts

作成を中断したメールの保存先です。

送信済み

Sent

送信されたメールが保存されます。

アーカイブ

Archive

メールをアーカイブしたときの移動先です。

アーカイブ機能を使用した場合のみ表示されます。

迷惑メール

Junk

迷惑メール(SPAM)と判断されたメールが入ります。

このフォルダーの中のメールは30日後に自動的に削除されます。

ゴミ箱

Trash

メールを削除したときの移動先です。

このフォルダーの中のメールは30日後に削除されます。ゴミ箱を空にすることで、すぐに削除することもできます。

フォルダ

(ルート)

その他のメールフォルダーの配置場所です。この直下にはメールを置けません。

クラッシックWebアプリや簡易メールではトップレベルになります。

共有フォルダ

-

他のアカウントによって共有されたメールフォルダーの配置場所です。

共有クラッシックWebアプリではトップレベルになります。簡易メールでは見えません。

タグ

-

メールにタグをつけたときにタグ一覧が表示されます。

厳密にはメールフォルダーではありません。

2.3.2. メールフォルダーを作成する

表示されているメールフォルダー以外でトップレベルにメールフォルダーを追加することはできません。「フォルダ」直下のフォルダー、または、いずれかのフォルダーのサブフォルダーになります。作成したフォルダーはドラッグアンドドロップで移動したり、左クリックメニューから操作することができます。[6]

「フォルダ」直下のフォルダー

「フォルダ」直下のフォルダーはクラシックWebアプリや簡易メール上では「受信箱」等と同じトップレベルのフォルダーになります。次の手順で追加できます。

  1. 「フォルダ」にマウスのカーソルをあわせます。

  2. 表示された【プラス】を押します。

  3. 「フォルダを作成」の入力欄にフォルダー名を入力し、Enterを押します。

サブフォルダー

「受信箱」、「送信済み」、「アーカイブ」、「フォルダ」直下のフォルダー、および、既存のサブフォルダーには任意のサブフォルダーを作成できます。

  1. サブフォルダーを作成したい親フォルダーを右クリックします。

  2. 【サブフォルダを作成】をクリックします。

  3. 「フォルダを作成」の入力欄にフォルダー名を入力し、Enterを押します。

トップレベルにある「フォルダ」それ自体はメールフォルダーではないため、上記の方法で直下のフォルダーを作成することはできません。

2.3.3. メールを移動や削除する

メールを選択しているときに、プレビューウィンドウの上部にあるメニューからメールを移動することができます。それぞれ下記の機能になります。

表 3. 移動・削除アイコン
アイコン 名前 移動先 説明

アーカイブ

アーカイブ

アーカイブ

アーカイブします。(「アーカイブ」に移動)

フォルダー移動

移動

選択したフォルダー

選択したフォルダーに移動します。

ゴミ箱

削除

ゴミ箱

メールを削除します。(「ゴミ箱」に移動)

シールド

迷惑メール

迷惑メール

迷惑メールとして扱います。(「迷惑メール」に移動)

複数のメールにチェックを入れることで、まとめて操作することもできます。また、ドラッグアンドドロップでもメールの移動ができます。

【削除】を押してもすぐに削除されず「ゴミ箱」に移動します。すぐに削除したい場合は、ゴミ箱に移動した後、「ゴミ箱」の中で再度削除するか、「ゴミ箱」を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を選択してください。

3. カレンダーとタスクの基本操作

画面上側の【カレンダー】をクリックすると、カレンダーの画面が現れます。左側には、【新しい予定】ボタンと小さなカレンダーと「カレンダー一覧」があります。中央には、現在のレベルでの「カレンダー」が、右側には「タスク・リスト」が配置されます。

4. 連絡先の基本操作

4.1. 連絡先を開く

画面上側の【連絡先】をクリックすると、連絡先一覧の画面が現れます。左側には、「新しい連絡先」ボタンと「連絡先フォルダー一覧」があります。中央には、「連絡先一覧」が、右側には「連絡先の詳細」が配置されます。

4.2. 連絡先の作成

相手のアドレスが長いときや覚えにくいとき、複数のアドレスをひとまとめにして一括で送信したいとき、連絡先を作っておくと便利です。

画面上側の【連絡先】をクリックします。連絡先の左側上側にある【新しい連絡先】をクリックし、姓名やメールなどの登録を行います。連絡先の編集は、詳細上部の【鉛筆詳細を編集】をクリックします。

4.3. 連絡席の整理

連絡先はメールと同じようにフォルダーごとにまとめることができます。メールフォルダーと同じ操作で、「フォルダ」直下のフォルダーやサブフォルダーを作成できます。フォルダーへの移動は、詳細上部にある【フォルダー移動移動】から行えます。

フォルダとは別にリストを作成することもできます。リストを設定しておくと、特定の団体に所属する人全員に一括送信することなどができます。リストを作成するには、詳細上部の【リスト割当リストに割り当てる】をクリックし、「リストに割り当てる」ウィンドウを表示します。新しいリストの追加や、割当ができます。既存のリストは「連絡先」配下に表示されます。名前の変更や削除が可能です。

4.4. 連絡先の利用

メール作成画面において【宛先】をクリックすると、「連絡先を選択」画面が出てきます。連絡先のフォルダーまたはリストを選択、表示された連絡先を選択して、宛先やCCに追加することができます。

5. いろいろな操作

5.1. 二要素認証を設定する

Webメールでは、よりセキュリティを高めるために二要素認証を設定することができます。設定方法の詳細は「Webメール 二要素認証設定マニュアル」を参照してください。

2023年4月より学外から利用する場合は、二要素認証設定が必須になります。

5.2. 他のアカウントでメールを送受信する

Webメールの共有や委任代理設定をすることで、他のアカウントでも受信箱を閲覧したり、メールを送信することができます。設定方法の詳細は「Webメール 共有・委任代理機能設定マニュアル」を参照してください。

5.3. 差出人の名前を変更する

メール送信時の差出人の名前を変更することができます。

  1. 歯車】>【歯車設定】>【アカウント】

  2. 【DEFAULT アカウント名@kyokyo-u.ac.jp (プライマリ)】をクリックすると、設定が展開されます。

  3. 「差出人設定」の「差出人名」を変更します。

  4. 【保存】をクリックします。

「返信先設定」は設定しないでください。無効化を予定しています。

複数の差出人名を登録したい場合は、ペルソナを追加する必要があります。次の「ペルソナを追加する」を参照してください。

5.4. ペルソナを追加する

ペルソナを追加することで、宛先ごとに差出人の名前を変更することができます。また、送信代行時の名前の設定もペルソナで行います。

  1. 歯車】>【歯車設定】>【アカウント】

  2. プラスペルソナを追加】をクリックすると、新しいペルソナの追加画面になります。

  3. 各項目を設定します。

    1. 「ペルソナ名」に他のペルソナと区別するための名前を入れます。[7]

    2. 「差出人設定」の「このアカウントから送信」で送信するメールアドレスを選択します。 他のアカウントからで委任送信または代理送信が設定されている場合、で他のアカウントが選択できます。それぞれ、次のように表示されます。

      自分のアカウントで送信

      {あなたのメールアドレス}

      他のアカウントの委任送信

      {委任元のアカウントのメールアドレス}

      他のアカウントの代理送信

      代表して {代理元のアカウントのメールアドレス}

    3. 「差出人設定」の「差出人名」を設定します。[8]

    4. 「このペルソナを使用」の各項目を有効にすることで返信時や転送時に自動的にペルソナが設定されます。

  4. 下部にある【ペルソナを追加】をクリックします。一覧に追加したペルソナが表示されていることを確認してください。

「返信先設定」は設定しないでください。無効化を予定しています。
モダンWebアプリでは「代理送信」に対する「ペルソナ」の設定が正しく動作しません。「代理送信」で「差出人名」を変更して送信したい場合は、「ペルソナ」の設定とメッセージの作成と送信をともにクラシックWebアプリで行ってください。
「ペルソナ」と「署名」は独立しており関連付けられません。「差出人名」と「署名」の両方を一度に切り替えたい場合は簡易メールをご利用ください。簡易メールでは「識別情報」として差出人名と署名の情報をまとめて管理できます。

既存のペルソナを編集・削除した場合は、【アカウント】の一覧で表示されている「ペルソナ」をクリックしてください。

5.5. 署名を設定する

メール作成時に署名を付けることができます。

  1. 歯車】>【歯車設定】>【署名】

  2. 「標準の署名」に署名の内容を記入します。返信または転送時に別の署名をしたい場合は、「返信または転送メールの署名」を記入します。記入しない場合、「標準の署名」が使用されます。下の「追加の署名」から他の署名も追加できます。

  3. 【保存】をクリックします。

モダンWebアプリの「標準テキスト形式」では署名を切り替えることはできません。複数の署名を切り替えて使用した場合は、「HTML形式」またはクラシックWebアプリをご使用ください。

5.6. 他のメールアドレスへの転送(大学Gmail以外)

大学Gmail(大学メールアドレスのGmail)への転送はここで設定しないでください。大学Gmailへの転送は 大学Gmail 利用マニュアル を確認してください。

他のメールアドレスに転送することができます。転送先は学内や学外のどちらでも可能です。

設定を間違えると受信したメールがロストします。設定後は自分のアカウントにメールを送信し、Webメールと転送先の両方でメールを受信できるていることを必ず確認してください。
迷惑メールと判断されたメールは転送されません。週一回はWebメール上で「迷惑メール」フォルダーを確認してください。30日経過すると自動的に削除され、確認できなくなります。
学外への転送は失敗する場合があります。学外への転送する場合は、「受信箱に維持」を必ず設定してください。設定せずに転送が失敗した場合、そのメールはロストし、確認できなくなります。重要なメールは必ずWebメール上で確認してください。
  1. 歯車】>【歯車設定】>【フィルター】

  2. 【+ フィルターを追加】をクリックします。

  3. 「新しいフィルターを追加」画面が表示されますので、初めに【詳細に切り替える】を押して、詳細設定画面に切り替えます。

    1. 「フィルター名」に任意の名称を付けます。

    2. 「受信メッセージがこれらの ~ 条件を満たす場合」で「すべて」を選ぶとすべての条件を満たす場合、「任意」を選ぶといずれか一つの条件を満たす場合になります。

    3. すぐ下に条件を設定していきます。例えば「『差出人』『が含まれている』『大学』」の場合は、「差出人に『大学』が含まれている場合に条件を満たす」となります。【+ 条件を追加】で条件を追加できます。

      すべてのメールを転送したい場合は、「任意」にしたうえで、「『ヘッダー名』『Message-ID』『ある』」にしてください。すべてが対象になります。
    4. 「次に」の所で「受信箱に維持」を選択し、【+ アクションを追加】を押します。

      「受信箱に維持」がなかった場合、転送されたメールは受信箱には入らず、Webメールから確認することができなくなります。受信箱に入らずに転送されてしまったメールを復元することはできません。転送に失敗した場合、メールがロストします。
      転送したメールを受信箱に保存したくない場合は、「フォルダに移動」または「完全に削除」を選択してください。ただし、「完全に削除」の場合は、転送失敗時にメールがロストしますので、自己責任で設定してください。
    5. 追加された項目で「アドレスにリダイレクト」を選択し、右側にメールアドレスを記載します。さらに追加して、複数のアドレスに同時に転送することもできます。

    6. 「その他のフィルターは処理しない」のチェックを外します。

      「その他のフィルターは処理しない」のチェックを付けると、条件にマッチしたメールに対して他の振り分けなどのフィルタールールが適用されなくなります。
    7. 【保存】をクリックして、保存します。

  4. 新しいフィルターが追加されたことを確認します。フィルターの名前をクリックすることで詳細が表示されます。「次に」の項目に「受信箱に維持」があることを必ず確認してください。

  5. 続けてメール受信のテストを必ず実施してください。下記手順を実施し、片方にしかメールが届いていないという場合は、設定をやり直してください。

    1. 転送先のメールアドレスから、大学の自分のアカウントにメールを送信します。

    2. 転送先のメールアドレスに、先ほどのテストメールが届いていることを確認します。

    3. Webメールの「受信箱」に、先ほどのテストメールが届いていることを確認します。

フィルターの一覧で、チェックを外すとそのフィルターは無効になります。また、【ドラッグ】をドラッグして、フィルターの順序を変更できます。編集や削除を行いたい場合は【三点リーダー】をクリックしてください。

「転送」と「振り分け」の設定はフィルターで同列に扱われます。転送後に振り分けされるようにしたい場合は、フィルターの一覧で「転送」のフィルターを「振り分け」のフィルターよりも上に設定するようにしてください。

5.7. メールの振り分け

条件によってメールの振り分けを行うことができます。

  1. 歯車】>【歯車設定】>【フィルター】

  2. 【+ フィルターを追加】をクリックします。

  3. 「新しいフィルターを追加」画面が表示されます。

    1. 「フィルター名」に任意の名称を付けます。

    2. 「受信メッセージがこれらの ~ 条件を満たす場合」で「すべて」を選ぶとすべての条件を満たす場合、「任意」を選ぶといずれか一つの条件を満たす場合になります。

    3. すぐ下に条件を設定していきます。例えば「『差出人』『が含まれている』『大学』」の場合は、「差出人に『大学』が含まれている場合に条件を満たす」となります。右側に何も書かれていない場合は、その条件は設定されません。

    4. 「次に」の所で「フォルダに移動」の右側で移動したいフォルダーを選択します。

    5. 【保存】をクリックして、閉じます。。

  4. フィルター一覧の画面に戻ったら、【保存】をクリックします。(ここで【保存】をクリックしないと、設定は完了しません。)

より詳細な条件付け等を設定をしたい場合は、【詳細に切り替える】をクリックしてください。次の転送設定と組み合わせる場合はフィルターの順を後にする、「その他のフィルターは処理しない」のチェックを外すなどの対応をしてください。

既存のフィルターの編集等を実施したい場合は、フィルター名の左にある【三点リーダー】をクリックして【編集】等をクリックしてください。同じメニューの【実行】から指定のメールフォルダーにあるメールに対して振り分けを実行することもできます。

その他、「完全に削除」「スターを付ける」「既読にする」「次のタグを付ける」等のアクションが使用できます。また、次の転送も同じフィルタールールでの設定になるため、それらと組み合わせた設定も可能です。ただし、複雑なルールは動作が把握できなくなり、メールロストに繋がる場合がありますので、ご注意ください。

フィルターの一覧で、チェックを外すとそのフィルターは無効になります。また、【ドラッグ】をドラッグして、フィルターの順序を変更できます。編集や削除を行いたい場合は【三点リーダー】をクリックしてください。

5.8. スマートフォンからのアクセス

外出先など近くにパソコンがなくても、スマートフォンからメールの受信、送信ができます。Webメールはレスポンシブデザインに対応しているため、スマートフォンでもそのままログインし、使用することができます。

フィーチャーフォンのブラウザーには対応していません。

5.9. モダンWebアプリとクラシックWebアプリ

モダンWebアプリはレスポンシブに対応するなど、より使いやすいUIになっていますが、一部の機能が使用できない等の制限があります。切り替えてご利用ください。

5.9.1. モダンWebアプリからクラシックWebアプリへ切り替える

モダンWebアプリ画面右上の【歯車】をクリックし、【WebクラシックWebアプリ】をクリックします。別タブでクラシックWebアプリが開きます。

5.9.2. クラシックWebアプリからモダンWebアプリへ切り替える

クラシックWebアプリ画面右上の【▼】をクリックし、【'Modern' Webクライアント】をクリックします。今のタブでクラシックWebアプリが開きます。

5.9.3. デフォルトのWebアプリを切り替える

デフォルトではモダンWebアプリになっていますが、起動時のアプリを変更することができます。

  1. 歯車】>【歯車設定】>【全般】

  2. 「Zimbra クライアントバージョン」で「デフォルト」を「モダン」または「クラシック」に変更します。

  3. 【保存】をクリックします。

次回ログオン時は選択したWebアプリが表示されるようになります。

6. Webメールを終了する

画面右上の【ユーザーあなたの名前三角下】をクリックし、【ログアウト】をクリックします。

ブラウザの 「×」 ボタンで終了してはいけません。これではメールの終了になりません。

8. パスワードの変更(重要です。しっかり読んで実行して下さい。)

各自のメールアドレスは公開されていますので、他人が自分のメールアドレスを使うのを防ぐにはパスワードでしっかり管理する必要があります。初期設定のままでメールを利用していると自分のメールが他人にみられたり、勝手に他人に自分の名前でメールを送られたりすることが起こり得ます。また本学のメールシステムに悪意を持った第三者が容易に侵入できる状況をつくってしまいます。

必ず利用開始時に以下の手順でパスワード変更を行ってください。(学内でのみ実施可能です)

  1. メール画面をログオフしておく。

  2. kuemailトップページ( https://kuemail.kyokyo-u.ac.jp/ )の 「アカウント管理(KUE Account)」 をクリック。

  3. 「アカウント管理(KUE Account)」にログインし、「パスワード変更」をクリック。

  4. 「パスワード変更」画面で、現在のパスワード(変更前のもの)、新しいパスワード(変更後)、パスワードの確認(新しいパスワードをもう一度)を入力して、 「変更」 ボタンをクリック。数秒で変更されます。

パスワードは、文字数の合計が8文字以上で、連続した文字や英単語等ではない複雑な組み合わせでなければなりません。パスワードの欄は入力文字が表示されないようになっていますので注意して入力してください。これでIPCの端末利用時のパスワードも同じように変更されます。変更したパスワードは管理者にもわかりませんから忘れないようにして下さい。

Webメールは Zimbra Collaboration を使用しています。

Zimbraのアイコンのライセンスおよび著作権
BSD 3-Clause License Copyright (c) 2018, Zimbra
https://github.com/Zimbra/zm-x-ui


1. メールシステムのトップページには重要なお知らせが表示されます。ログイン画面ではなく、上記アドレスをブックマークに登録してください。
2. パスワード入力時は伏せ字になります。なお、パスワードの管理については各自で厳重にお願いします。
3. ロックアウトまでの回数や時間等は随時見直しを行っており、その値は非公開です。
4. 「フォルダ」と「タグ」を除き、サブフォルダーがない場合は【右】は表示されません。
5. IMAP上での生の名前です。他のメールソフトと合わせる場合に参考にしてください。
6. フォルダーを削除した場合、「ゴミ箱」配下に移動します。さらに削除したい場合は、ゴミ箱を空にしてください。
7. メール作成時の「差出人」の選択で表示される場合がありますが、「差出人名」としては設定されません。
8. 「差出人名」を設定しなかった場合、